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旅行・長距離移動中にAudibleを聴く|飛行機・新幹線おすすめ本5選

飛行機や新幹線での数時間の移動は、Audibleと最も相性のいい時間のひとつです。スマートフォンを見続けると疲れる、Wi-Fiが使えない、でも何もしないのはもったいない——そんな長距離移動の「もったいない時間」を名著を吸収する時間に変える方法を紹介します。

Editor

耳読ブログ編集部

Published

2026-05-10

Updated

2026-05-10

旅行×Audibleの相性がいい理由

日常の通勤(20〜60分)と違い、旅行や出張の長距離移動では2〜10時間という連続した時間が生まれます。この「まとまった非日常の時間」こそ、Audibleが真価を発揮するシーンです。

スマートフォンの画面をずっと見ていると目が疲れます。映画や動画は機内Wi-Fiがないと見られないことも多い。しかし耳で聴くオーディオブックなら、目を閉じていても・窓の外を見ていても・軽く居眠りしても、内容を吸収し続けられます。

また、日常から離れた旅行中は「普段手が出ない少し重い本」に集中しやすいという特徴もあります。ビジネス書・哲学書・長編小説など、自宅では途中でやめてしまいがちな本が「旅のお供」として完読できる、というのは旅行×Audibleあるあるです。

  • 2〜10時間の連続した「まとまった時間」が生まれる
  • 目を閉じていても・窓を眺めながらでも聴き続けられる
  • 機内Wi-Fiがなくてもオフライン再生で問題なし
  • 日常から離れた環境が「少し難しい本」への集中を高める

飛行機でAudibleを使う前にやること(機内モード対策)

飛行機では機内モードへの切り替えが必要です。Audibleはデフォルトでストリーミング再生するため、事前にダウンロードしておかないと機内で聴けません。出発前日までに必ず準備しましょう。

Audibleアプリで聴きたい本を開き、ダウンロードボタン(↓マーク)をタップします。Wi-Fi環境でダウンロードしておけば、その後は機内モードでもオフライン再生できます。ダウンロード完了の目安は、1冊あたり200〜400MBのため、Wi-Fi環境で事前に準備してください。

  • 出発前日までにAudibleアプリで聴きたい本をダウンロード
  • Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨(1冊200〜400MB)
  • 機内モードONでもダウンロード済み作品は再生可能
  • 2〜3冊多めにダウンロードしておくと安心

新幹線・高速バスでの使い方

新幹線や高速バスでは電波は基本的につながりますが、トンネルに入ると途切れることがあります。ストリーミングで聴いているとトンネルごとに音が止まる可能性があるため、やはりオフラインダウンロードを推奨します。

新幹線の座席では、隣の人への音漏れを防ぐためインイヤー型(耳栓型)イヤホンが向いています。高速バスは周囲の騒音が大きい場合があるため、ノイズキャンセリング機能付きのものがあると快適です。

新幹線の移動時間の目安:東京〜新大阪は約2.5時間、東京〜博多は約5時間。長時間移動では1冊丸ごと聴き終えられることも多く、旅の到着と同時に1冊読了、という達成感が気持ちいいです。

  • トンネル対策:事前のオフラインダウンロードを推奨
  • 音漏れ対策:インイヤー型イヤホンが新幹線向き
  • 高速バスの騒音対策:ノイズキャンセリングイヤホンが快適
  • 東京〜新大阪2.5時間、東京〜博多5時間で1冊完読できる

旅行中に選ぶ本のポイント

旅行×Audibleで最も大切なのが「本の長さと内容のマッチング」です。移動時間に合わせた本選びをすることで、旅の始まりから終わりまでを1冊で完結させる満足感が得られます。

**再生時間の目安で選ぶ**: 国内線(1〜2時間)なら3〜5時間の本を持ち込み途中まで。国際線や長距離(8〜12時間)なら8〜15時間の長編にチャレンジできます。

**内容の「重さ」を調整する**: 観光旅行には軽いエッセイや小説が向いています。出張・ビジネス移動には集中できる環境を活かしてビジネス書・哲学書が向いています。

**続き物・シリーズは旅行向き**: 複数巻にまたがるシリーズは日常では途切れがちですが、旅行中の長い時間なら続けて聴き進められます。

  • 国内線(〜2時間):3〜5時間の本を2〜3冊用意
  • 新幹線(2〜5時間):単巻で完結する5〜10時間の本が最適
  • 国際線・長距離(8時間〜):長編や複数巻シリーズへの挑戦に最適
  • 観光旅行 → 小説・エッセイ、出張 → ビジネス書・哲学書
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旅行中に特に聴きやすいおすすめ本5選

以下の5冊は「長距離移動中に聴いて良かった」という声が多い、内容の密度と聴きやすさのバランスが優れた名著です。旅行のシーン・同行者の有無に合わせて選んでください。

① 学問のすゝめ(福沢諭吉)

全17編の各章が独立した構成で、新幹線の短い移動でも「今日は1〜2編」と区切りよく聴き進められます。「天は人の上に人を造らず」の言葉で知られる明治の名著ですが、実は「自立・独立・実学」を激しく説く行動の書です。出張前の新幹線で聴くと、仕事への向き合い方が変わる一冊です。

② ソクラテスの弁明(プラトン)

哲学入門として最適な対話録で、朗読時間が3〜4時間と国内線や短距離新幹線にぴったりの長さです。ソクラテスが裁判の場で「無知の知」を語るシーンは、日常から離れた旅行中に聴くと不思議なほど響きます。旅という非日常の時間が、哲学的な問いと重なります。

③ 方丈記(鴨長明)

「ゆく川の流れは絶えずして」で始まる鎌倉時代の随筆。朗読時間が2時間前後と短く、国内線のフライトで聴き切れます。無常観を静かに語る文体と、旅先での移ろいゆく景色が不思議と調和します。移動中に「自分の生き方」をゆっくり考えたい人に特に向いています。

④ 幸福論(ヒルティ)

19世紀スイスの哲学者が書いた「仕事と幸せ」の論考。1章ごとのテーマが独立しており、長時間移動で少しずつ聴き進められます。旅という日常からの切り離しの中で、「自分にとっての幸福とは何か」を自然と考えさせてくれる旅の伴走者として最高の1冊です。

⑤ 論語(孔子)

儒教の根本テキストで、短い問答が続く構成です。機内でうとうとしながら聴いていても、印象的な一節が耳に残ります。飛行機・新幹線のどちらでも、居眠りと聴き取りを自然に繰り返しながら「今日の一節」を積み上げていく体験が旅のリズムに合います。

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各書評ページでは要約・章解説・Audibleでの聴きやすさを詳しく掲載しています。

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FAQ

よくある質問

Q

飛行機の機内でAudibleは使えますか?

A

機内モードに切り替えた状態でも、事前にダウンロード済みの作品はオフラインで再生できます。ただしストリーミング(ダウンロードなし)では機内モード中は再生できないため、出発前日までにAudibleアプリでダウンロードを完了させておく必要があります。

Q

旅行中に何冊ダウンロードしておけばいいですか?

A

移動時間の1.5〜2倍の再生時間になるよう用意するのがおすすめです。例えば5時間の移動なら7〜10時間分(2〜3冊)をダウンロードしておくと、途中で聴き終えても次の本に移れます。Wi-Fi環境がある宿泊先に着いてからダウンロード追加もできますが、出発前の準備が確実です。

Q

新幹線で音漏れしにくいイヤホンはありますか?

A

インイヤー型(耳栓型)のイヤホンは音漏れが少なく新幹線向きです。カナル型とも呼ばれ、耳道にしっかり入るタイプです。骨伝導イヤホンは音漏れしやすいため、乗り物の中では適していません。ノイズキャンセリング機能付きなら周囲の騒音も減らせ、より快適に聴けます。

Q

旅行中に聴き始めたのに途中で終わってしまいました。

A

Audibleでは再生位置を自動で保存しているため、旅行から帰った後でも途中から再開できます。旅行中に気に入った本は、帰宅後の通勤や家事のながら聴きで続けるのがおすすめです。聴き放題対象作品であれば追加料金なしで最後まで聴けます。

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